野菜仲間たちのおはなし_φ(￣▽￣)ﾉかな？♪

え？

いんげんキライですか？

かわいいですよ、セキセイインコみたいでw

まあ、それはおいといて_φ(￣▽￣)ﾉ♪本題です

むかしむかしのおはなしです。

あるところに、野菜の仲間たちがいました。

なんといってもイチバン人気者は、トマ美ちゃん。

『赤くてかわいいっ！』

『生のままでも美味しいしねっ！』

『サラダには何と言ったってトマ美ちゃんがいなけりゃ始まらないよねっ！』

『単品でもいけるって、すごいよねー！』

みんながベタ褒めです。

『ニンジーナだって赤いじゃない』

トマ美ちゃんが言いました。

『私は、赤って言うよかオレンジよねー。それに嫌いな野菜ランキングで、常にピーコとTOP 争いしてるしねー』

『まあひどい！ニンジンもピーマンも栄養あるのにね！』

みんなそれぞれ、長所や短所の話題で盛り上がっていました。

ゴボ美ちゃんは浮かない顔です。

ゴボ美ちゃんは、よく言われます。

どっちかと言うと、根っこ？よねw

え？食べられるの？とか。

ゴボ美ちゃんはいつも思ってます。

私だって、トマ美ちゃんみたいになりたい！

決心したゴボ美ちゃんは、なんと自分を赤く染めてしまいました。

ゴボ美ちゃんのお母さんはびっくりしました。

『まあ、何てこと！』

さて、お話しの途中ですが、ここでこの物語はいったん終わります。

このお話しは、幼少期から思春期にかけて、割とありがちなお話しかとは思います。一つだけ、大事な補足をさせて頂きますと、これは『外観』を捉えたお話しではありません。『個々の能力値とか真価？』と言った方が近いでしょうか。

ここから先は、あくまでおいらの主観なんですけれどね＿φ(￣ー￣ ）

大人になるにつれ、いろんなことが分かってきます。それに伴って見えるもの、見えなくなるもの、まあ色々ですが、おいら的に常々思うコトがいくつかあります。

その中で、怖いものの一つが『比較対象的思考』

もう一つが『多数決的思考』です。

『比較対象的思考』の怖さは、まんま『誰かと比べて僕は、私は』『アレに比べてコレは』などなど。

『多数決的思考』の怖さは、まあ端的に一つの事柄について多数決を取った時、

『絶対多数』＝『正解』だと、つい判断してしまうコトです。

この二つが重なり合い、思いっきり間違うとえらい方向へ行ってしまうので、結構タチが悪いです。

さて、何でこの話しになるのかと言いますと。

ゴボ美ちゃんのお話しで言うなら、1番のポイントは、ゴボ美ちゃんが自分自身の欠点ばかりに目がいってしまって、肝心の長所が分かってないコト。

または、気づいていない、もしくは知らない事にあります。

思いっきり論点がそれますが、野菜自身は食べる側でなく、食べられる側ですから、自分の価値なんて、本人には分からないのも無理は無いかも知れません。食べさせてあげられたら良いんですけどねw

勝負の土俵は様々です。天ぷらダネ対決なら、トマ美V Sゴボ美なら、ゴボ美の圧勝でしょう。

サラダ対決でさえ、よく出来たゴボウサラダならいい線行くかも知れませんよ。

ただし、あくまでゴボ美が『見た目でトマ美と勝負したいっ！』

言い換えれば、数ある選択肢の一つに拘って勝負がしたい！と思うのなら、少し話しは厄介ではありますけどね。

確かに、本人が本当に欲するものが何なのかを無視する事は出来ません。ただ、何事もそうなんですけど、狭いカテゴリや環境の中で、自分の価値や自分自身を見失ってしまうコトって、結構あるあるだとも思うんですよね。

自分が知らない世界は本当に沢山あって、そこには違う価値観も同じだけ沢山あります。その中には、まるで真逆のコトも珍しいコトじゃあない。

今の世の中情報で溢れ返っていますが、実際に自分の目で見て、心で感じて、そして出来ればやってみないとその真価なんて分からないもんです。

心を閉ざしてしまうと見えなくなるから、心を開いて見て欲しいなあと、そう思ったりします。

少なくとも、おいらはゴボウ大好きなんでw

頑張れ、ゴボ美！w

色々頑張ってみたりするw

基本的に、ギタリストです、はい。

作詞、作曲もガンガンやります、はい。

胸を張って言える趣味は、

①料理、最上位です。

②サーフィン、スケボなど。あんまし上手くないけど好きです。

そして、ここに最近絵が加わってきました。

小さな頃から絵の環境？で育ちました。ガチで絵描きの叔父がいて、姉貴も油絵描いてたし。おいらもやってはみたものの、てんでダメで。

まあ、マンガみたいな絵をちまちま描いたりはしていました。描くコトはキライじゃないです、はい。

ただ、ギターはまあ自分との闘いみたいなもので、行き着くとこまで行ってみたい！みたいな感じでここまできました。ライフワークみたいな感じなのかな？

でも、絵や料理は人が喜んでくれる環境下でのみ最大パワーを発揮するみたいですw

さて、本題です_φ(￣▽￣)ﾉ♪

 一人の女の子がいてます。第一印象は、なんか無理して生きてんなー？て感じがしました。

そしてよく知るうちに、かなりの能力の持ち主だと分かってきました。

ただ、本人は全くもって自覚も納得もしていないようです。自信が無いとゆーか、まあ裏付けが無いからなのかな？もしくは目標値が高いとか？

おいらはこう思ったりしてます。本当にある程度の力を持った人間ほど、自信も裏付けも無いのではないかと。

自分自身の事で言うなら、例えばギターや料理も、人様に提供する立場に立った時は、いつだって怖いと言えば怖いですよ。だって、万人に通用するものなんて無いんですから。

でも、それ言ってたら何も出来ないから、今の自分が出来る最大限をやるだけです。

その子はよく自分の事をこう言います。怠惰であり、何をやっても平均値くらいだと。

まあ、神様からよっぽど贔屓されてなきゃ、その子の年齢ならそれが当たり前なんですけどねw

よっぽど出来る人に囲まれて育ったか、仲間に恵まれてなかったか？

どうなんでしょうね。おいらがその子くらいの時は、全然その子より、何にも出来てませんでしたけどねw

自称怠惰担当と言う割には、誰より人に気を使って、くるくる動き回って、自称努力嫌いと言う割には、きっちり約束通りに仕上げてくる。

おいらにとっては、本当に興味深いコですw

こーゆーコに出会うと嬉しくなりますし、何かとしてあげたくなってしまいます。

実際、本当に影響も受けてますし、何なら尊敬すらしてます。

天然記念物的に鈍感なおいらですが、いまごろ気づきました。おいらはその子の事をいつの間にか大好きになってたんだなって。

一人の人間としても、一人の女性としても。

何故このタイミングじゃなきゃいけないのか、どうして書く気になったのか、よく分かりませんでしたが、思いあたる事がひとつだけ見つかりました。

言わなきゃ男らしくないかなって。

よくわかんないけど、何故かそう思ったのでした。

ならこんなとこに書いてないで、本人に直接言えよ！

ってツッコミくらいそうですねw

ご心配なく。ちゃんと読んで貰いますw

ハチワレねこ・もーしゃんず新作です_φ(￣▽￣)ﾉ♪

https://line.me/S/shop/sticker/author/2057974

おかげさまで本日、もーしゃんずスタンプ６作目リリース致しました_φ(￣▽￣)ﾉ♪

今回より、謎のカタコトアメリカ人マイク初登場です(≧▽≦)ﾉ♪

マイクとゆー名前なんですけど、最初はトムにしよーかと思ってました。まあ、猫シリーズだしトムジェリかなと。

マイクはローマ字読みだとミケで、カタコトアメリカ人ならピッタシかなとw

しばらくは楽しませてくれそうですw

LINEスタンプ屋さん、そのに

まあ、ドジなのは生まれてからずーっとそーなんですけどね、はい。

LINEスタンプ屋さん始めましたと告知して、さてよくよく見てみると、なんと【非公開】設定になってたとゆー（。＿ ＿)。なんてステキなオチなんでしょう。

まあ、なんとか再申請、再設定し直しましたけど、いちいち手間と時間がかかる！

店を開いておきながら、商品を陳列し忘れてましたみたいな…(￣△￣ )ありえんすよね、実際。

ひとまず、もーしゃんスタンプもはや５作品目をリリース出来ました。

５作品目になってだいぶ慣れてきたのか、なんかまたお気に入りのやつが何個か出来ました_φ(￣▽￣)ﾉ♪

かなり気に入ってたりします(￣m￣ )

うちのスタンプは使い回しOKです。スタンプの他に使い道あれば、ご自由にお使い下さい。

https://line.me/S/shop/sticker/author/2057974

こちらか、【ハチワレねこ・もーしゃんず】でやっとヒットするよーになりましたw

それでは、また６作目作ってきまーす_φ(￣▽￣)ﾉ♪

スタンプ屋さんはじめました_φ(￣▽￣)ﾉ♪

LINEスタンプ作りにハマり上げてますw

前に一度やろうとしたんですけど、

１、切り抜き（透過）か面倒くさい、綺麗に出来ない

２、そもそも画力がない

で、２の、画力はもう開きなおるとしまして。

ibis paint

もう、ほんとに神アプリっ！

LINE用にサイズから透過まで、ホントに簡単っ！

おかげで、暇があればスタンプ作ってますw

モーしゃんスタンプも、はや3作目w

今回は背景かなり入れてみました。

でも、シンプルなほーがいーのかなと思ったりします。Ｐ子からアドバイス貰って、セリフ無し？の何個か作りましたけど、次回はセリフ無しばっか作ってみよかな_φ( ￣▽￣)ﾉ♪

イチバンお気に入りの作品です。

ご興味ある方は、LINEクリエーターズ

ハチワレねこ・もーしゃんず

是非覗きにきて下さいませ(￣m￣ )せんでんせんでん

新デレラ・ストーリー

『今夜は舞踏会…みんな出かけたと言うのに…』

ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

『はーい』

『また何かの勧誘かしら』

ｼﾝﾃﾞﾚﾗがﾄﾞｱを開けると、老婆が立っていました。

『何のご用でしょう？』

『私、家政婦協会からやってきましたﾐﾀと申し…』

『結構です』

ｼﾝﾃﾞﾚﾗはﾊﾞﾀﾝとﾄﾞｱを閉めました。

『ちょ、ちょっとお待ちよ』

『何て気が短い子なんだろうね』

『私は正真正銘、本物の魔法使いだよ！ちょっとｷﾞｬｸﾞを飛ばしただけじゃないか！それよりあんた、今晩大事な用があるんじゃないのかい？』

ｼﾝﾃﾞﾚﾗはそーっとﾄﾞｱを開けて言いました。

『本当に魔法使いなの？』

『それにしちゃ、ｷﾞｬｸﾞのﾈﾀがｶﾋﾞ臭いわね』

『大きなお世話だよっ』

『まあいいわ、で、本当に魔法使いなの？』

『勿論さね』

『だったらお願い！私どうしても舞踏会に出たいの』

『この日のためにﾚﾃﾞｨｶﾞｶﾞばりのﾀﾞﾝｽの特訓もしたの！』

『承知しました。まずは着るものだね』

老婆はｶﾋﾞ臭いﾈﾀを引っ張りつつ、呪文を唱えると、亀ﾏｰｸの道着が出てきました。

『まあ素敵！ｺﾚで賞金100万ｾﾞﾆｰは私のものね！って、オイ！』

『お次は靴だね』

老婆はまた呪文を唱えました。

『まあなんて素敵な…ｶﾗｽの靴！？』

『こんな格好でお城に入っていったら、中に入る前に確実に撃ち殺されるわよ！！』

『最後はｺﾚだね』

老婆はお構いなしに呪文を唱えました。

『まあ、なんて素敵な…ｶﾎﾞﾁｬの…

戦車っ！？(￣□￣ )!！』

『こんなﾓﾉで一体何をしろって言うのよ！』

『つまり、女王様になれればいいんだろ？』

『それは…そうだけど』

『ならこれでOKだ。後は自分で考えな』

『そうそう…ﾋﾝﾄをあげよう』

『あんたの初恋の相手が良く言ってた言葉を思い出す事だね』

『あと、出かける時はﾎｳｷを忘れるんじゃないよ』

そう言って老婆は消えてしまいました。

『初恋の相手って…ﾀｹｼ君？彼が良く言ってた言葉って…』

ｼﾝﾃﾞﾚﾗはすぐさま亀の道着を着込み、ｶﾗｽの靴を履き、ﾎｳｷを抱えてｶﾎﾞﾁｬの戦車に乗り込むと、全速力でお城へと向かいました。

お城目がけて撃ちまくり、砲弾が尽きるとｶﾗｽの靴の羽を広げ、お城の頂上へと飛びました。

『仕上げはｺﾚね！伸びろ！如意棒！』

すると、ﾎｳｷがぐんぐん伸びて衛兵達をなぎ倒しました。

そうしてあっと言う間にお城を制圧し、女王の座を手に入れたのでした。

『有難うおばあさん…。忘れかけてたわ…ﾀｹｼ君の言葉』

『俺の物は俺の物、お前の物も俺の物。考えるだけじゃ駄目なのよね、自分で行動しなきゃ』

そうしてｼﾝﾃﾞﾚﾗと王子様はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。

おわり_φ(  ￣▽￣)ﾉ♪

どこでもプライベートビーチ_φ(￣▽￣)ﾉ♪

何しろ疲れたので、アタマと身体が休めと言ってる。

そうだ、海行こう_φ(  ￣▽￣)ﾉ♪京都遠いし

海水浴シーズンと前後を除けば、サーフポイントとかじゃなければ、この季節はあんまし人いないので、小さなテントを持ってたまに昼寝しに行きます。

このテのテントは、折り畳み傘とまではいかないけど、とにかく簡単。ビールとつまみと、枕代わりの寝袋があればOK。

天気も良くていーかんじ、人いないから完璧にプライベートビーチ満喫。

まあ、結局なんだかんだで次の曲のテコ入れしたりで、完全オフにはならなかったけど、身体とアタマがやれー！と言ってる。

日本人て勤勉だなあw